【フェアフィールドサーキタリー / ジアカウンタント】 どんな仕事をするにも、会計士(The Accountant)は必要です。
シグナルチェーンも例外ではありません。
この小さな会計士は、 何も聞かずにボードにすんなり溶け込みます。
そして、静かに仕事を始めます。
いざとなれば数字を改竄し、帳簿を誤魔化して必要な数字を叩き出します。
もちろん、実際の世界でそんなことをしてはいけませんが、 音声シグナルの場合、それは非常に有用なことです。
音色のダイナミクスコントロールを楽しんだり、 強くコンプレッションをかけたり。
小さなペダルですが、The Accountantは様々な スタイルに合わせて使えるコンプレッサーです。
オールアナログ回路で、JFETを用いたコンプレッサーです。
The Accountantはギターだけでなくベース、ヴォーカル、 シンセサイザーなど全てのシグナルソースに有効にお使いいただけます。
シンプルなコントロールインターフェイスで、 コンプレッションレシオやゲインを簡単に設定できます。
●コンプレッション コンプレッションは、ダイナミクスの形をコントロールするエフェクトです。
つまり、大音量のパーツと小音量のパーツの間を調整するものです。
多くの場合、シグナルのトランジェント(つまりアタックなどの最初の部分) が最も音量が高く、そこの音量を歪む直前のところで どの程度抑えるかをセットします。
コンプレッションはトランジェントを大きすぎないように調整し、 結果的にアンプに入力された時の音量を高め、シグナル全体をラウドに、 より分厚く、そしてコンプレッションの 強さによっては軽い歪みを付加することができます。
こういった働きは、シグナルレベルが値を超えた時にのみ行われます。
この値をスレッショルド(しきい値)と言います。
The Accountantのスレッショルドは固定されています。
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630
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